膝の下が痛い!!オスグット病?ジャンパー膝?ほっとくと支障をきたす事もあります。
バレーボールやバスケットボール、走高跳やサッカーのゴールキーパーなど、跳躍動作を繰り返す人、あるいはランニングをする人で膝の前方に痛みが出ている場合は、ジャンパー膝(別名:膝蓋腱炎)である可能性が高いです。ジャンパー膝は膝のお皿のすぐ下に位置する「膝蓋腱」というスジが過敏な状態になり、スポーツや日常生活など様々な動作が痛くなってしまう状態です。
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)は放っておいて簡単に治ることもありますが、残念ながらなかなか治らずに時間が経過することも少なくありません。
どこが痛くなるのか?
ジャンパー膝の正式名称を「膝蓋腱炎」といいます。この膝蓋腱という場所は、膝のお皿のすぐ下にあたり、ちょうど膝立ち(ひざをついて太ももから上で立つ状態)の時に地面に強く当たるところです。
階段昇降が痛い、ジャンプの際に痛みが出る、走っていて痛いなどの症状が特徴的です。
膝の中でも、痛みが生じる場所は次のように分けることができます。
- ① 大腿四頭筋腱と膝蓋骨底との境界部
- ② 膝蓋骨尖と膝蓋腱との境界部
- ③ 膝蓋腱の遠位部
なぜ痛くなるの?
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の原因は「膝蓋腱」というスジの中で「血管が余計に増えてしまう」ことだと考えられています。
血管が余計に増えてしまう原因は「繰り返しの負担」です。ジャンプや着地の動作のたびに、膝蓋腱が引っ張られます。特に強い負担がかかった時には腱の中で小さな傷が生じます。すると、その傷を治すために炎症を起こして血管が増えてきます。
ジャンプや着地の動作のたびに、膝蓋腱が引っ張られます。特に強い負担がかかった時には腱の中で小さな傷が生じます。すると、その傷を治すために血管が増えてきます。普通であればこの傷は2週間ほどで治り、傷が治ると増えた血管も消滅するのが通常の流れです。ところが、負担のかかる練習をあまりに繰り返すと、できた傷が治る前に新たに損傷ができてしまい、血管が減る暇がなく増え続けてしまいます。血管が増えると、それと一緒に神経線維も増えてしまうため、痛みの原因になるのです。
ヒロ整骨院の治療とは?
一般的な施術では、筋肉を押したり揉んだりして筋肉を柔らかくしますが揉み返しという筋肉の損傷(炎症)を引き起こします。骨格の歪みがあれば身体を捻じってバッキっと矯正をします。これは関節の損傷を引き起こす可能性があります。
当院は小波津式神経筋無痛療法で施術を致します。
とてもソフトに行いますので、施術中は痛みはなく治療できます。
さらに、神経の促進をして筋肉の働きを正常にすることにより、筋肉の柔軟性は上がり血流が向上します。血流が向上することにより炎症が早期に改善します。早期に改善することで新しい血管を作られることはありません。当院は早期に改善を目指し、痛みを取り除くことを目指し動ける身体にします。
また、同じような症状が出ないようにするために問題を根本的に解決して再発しない身体づくりをサポートもいたします。
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院名 | ヒロ整骨院 |
院長 | 須川 博幸 |
営業時間 | 月~金10時~21時 土 10時~13時 |
住所 | 811-2205 福岡県粕屋郡志免町別府1丁目9‐12 |
定休日 | 日・祝 |
電話番号 | 092-692-1890 |
サイトURL | https://xn--pdkucv45tt52bjqe.com/ |
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