関節に外傷がないのに関節が曲がらない！筋肉が突っ張って痛い！骨化性筋炎かも

関節を痛めた覚えがないのに関節が曲がらないのは筋組織内の骨化により筋肉が動かせなくなる骨化性筋炎かもしれません！

骨化性筋炎は、筋肉の炎症に引き続いてカルシウムが沈着し、石灰化現象が起こり、筋肉組織の中に骨が形成されます。

なぜ❓起こるのか。

大腿部前面に強い打撲を受けた後によくみられます。

Charley horse（チャーリーホ－ス）大腿部筋挫傷の後に、筋肉内血腫が広範で、適切な処置が行われず、痛みを無視して筋肉を激しく使ってしまうことで起こります。

筋肉が炎症することによってカルシウムが沈着し、石灰化現象が起こって筋組織の中に骨が形成されるという症状です。

実際にレントゲンを撮ると、筋肉内にあるはずのない骨組織が形成されているのが確認できます。

打撲を受けた後は筋肉を一定期間、十分に休めて治療すれば、血腫も吸収され、骨化性筋炎になることはありません。

他に、しこりのある筋肉を強く揉むようなマッサージや、リハビリテーションの段階で、痛みを無視した大腿四頭筋のストレッチングなどでも起こります。

ヒロ整骨院での治療

一般的な治療院では骨化性筋炎の場合、基本は患部の安静を第一とし、温熱療法を中心に治療を行います。炎症期後は痛みの生じない範囲で可動域訓練を行い、運動制限を除去していきます。

ヒロ整骨院では、特殊な施術を使い、筋肉の状態を正常にして、血流向上、可動域UPを患部を刺激することなく行います。

これにより、今までかかっていた治療期間が短縮し早期の復帰が期待できます。

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例　〇〇県□□市在住、〇〇歳、女性

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